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意志力はゴミ箱へ。凡人の僕が生活を「設計」して手に入れた、自動的な習慣術

習慣化のコツ|HSPの建築学生が教える、意志力0で生活を「設計」する全戦略のアイキャッチ画像
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「明日こそは早起きして、本を読んで、筋トレもして……」

寝る前にそう固く決意したはずなのに、気づいたら翌日の昼過ぎ。
天井を眺めながら「また今日も何もできなかった」とスマホを手に取る。

インスタのストーリーやTikTokを目的もなくスクロールして、気づけば1時間。
キラキラした友達の投稿を見ては、「自分、何やってるんだろ」って勝手に焦って自己嫌悪……。

こんな経験、僕だけじゃないはずです。

はじめまして、九大で建築を学んでいるにんじです。今はありがたいことに「27卒」として納得のいく内定を早期にいただき、こうしてブログを書いていますが、もともとは根性も意志力もゼロの、どこにでもいる普通の大学生でした。

そんな私が、どうやって「週2回のブログ更新」や「毎日の筋トレ」を、意志力を使わずに続けられているのか。

それは、自分の性格を根性で変えようとするのをやめて、「生活を設計し直した」からです。

建築の設計と同じです。 センスや気合に頼るんじゃなくて、誰が使っても機能する「動線」を自分の24時間の中に引いただけ。

この記事では、凡人で、しかも疲れやすいHSPの私が作り上げた「意志力に頼らない生活設計」の全貌をシェアします。

この記事で得られる戦略的ベネフィット
  • 「頑張らなきゃ」を捨てる、サボれない仕組みの作り方
  • HSPの脳をパンクさせない、情報の引き算と時間管理
  • バイト後の「死に時間」を、自分の武器を磨く時間に変える方法

約5分で、あなたの生活設計(ルーティン)が変わります。

記事の構成

1.なぜ、あなたの「明日から頑張る」は失敗するのか?

そもそも、人間の「やる気」はガソリンのような消耗品です。

心理学ではこれを「ウィルパワー(意志力)」と呼びますが、朝起きてから寝るまで、私たちは「何を着るか」「何を食べるか」といった決断で、このリソースを削り続けています。

特に、周囲の刺激に敏感なHSP(High Sensitive Person)の特性を持つ大学生にとって、現代の情報社会は「脳のメモリ」を食い潰す地雷原のようなものです。

報酬系にハックされる脳

ふとした瞬間に、用もないのにスマホを触ってしまう。

気づけば30分、1時間と淡々と時間が過ぎていき、頭の中には何も残っていない。

何かを探しているわけではないのに、指が勝手にインスタやTikTokをスクロールしてしまうのは、脳が報酬系を刺激する「何か」を飢えたように探しているからです。

この状態に陥ると、今日一日何も成し遂げられなかったという強烈な自己嫌悪と焦りだけが蓄積されます。

用もないのにスマホを触り、気づけば30分、1時間が淡々と過ぎていく。

「頑張る」のをやめる勇気

「次こそは頑張ろう」という精神論は、戦略的に見て最も筋が悪い選択です。

この負のスパイラルを抜け出す唯一の方法は、「頑張る」のをやめて「If-Thenプランニング」を実装することです。

「Aが起きたらBをする」という条件を脳にインストールし、決断の回数を極限まで減らす

これが、凡人が戦略的に勝つための第一歩です。

2.【AM】HSPの脳を「オーバーヒート」させない朝の習慣

建築の設計と同じように、1日の設計も「基礎(朝)」がすべてを決めます。

HSPの脳は情報のフィルタリングが弱いため、普通の人が切り捨ててしまうような細かい情報にも反応してしまいます。

そのまま放置すると、たまった情報が頭の中で複雑に結びつき、午前のうちにオーバーヒートを起こして「魂が抜けたような状態」になってしまいます。

だからこそ、誰にも邪魔されない朝の時間に、自分だけの「聖域」を作る必要があります。

脳を「強制起動」させる3つの低ハードル設定

私が実践しているのは、以下の3ステップです。

  • 起床直後の水: 内臓を動かし、代謝のスイッチを入れる
  • 日光を浴びる: セロトニンを分泌させ、体内時計をリセットする
  • 5分間の心拍数上昇: 室内でスクワット20回。脳への血流を増やし、集中力を「オン」にする

「ジョギングのために外に出る」という高いハードルは、習慣化の敵です。

外が寒かろうが雨が降っていようが関係ない。

「外に出なくてもできる」という低ハードル設計こそが、毎日確実に継続するためのコツです。

3.【Work】「空腹」が最強の武器になる。10:00-14:00の集中戦略

大学生にとって、午前中の使い方はキャリアを分ける分岐点です。

私が最近、最も効果を実感しているのが、10時から14時の「思考のゴールデンタイム」の活用法です。

それは、**「あえて何も食べない」**ということです。

常識を疑うことから戦略は始まる

「朝食はしっかり食べるべきだ」という言葉を、私たちは盲信しがちです。

私も以前はグラノーラなどの固形物をしっかり食べていました。しかし、今はそれを完全にやめています。

なぜなら、固形物の消化にはエネルギーが必要だからです。

胃腸は「第二の脳」と呼ばれますが、食事を摂ると血液が胃腸に集中し、脳へ回るリソースが削られてしまいます。

液体エネルギーへの切り替え

現在は、inゼリーなどの液体系を軽く摂る程度に留めています。

この「半空腹状態」には、驚くべきメリットがあります。

  • 集中力の研ぎ澄まし: 飢餓状態で分泌される「グレリン」が、記憶力と学習能力を高める。
  • 思考のキレ: 血糖値の乱高下がないため、深い思考が4時間途切れない。
  • 眠気の解消: 昼食後の「耐えがたい眠気」を未然に防ぎ、一日を長く使える。

最初は「食べないこと」への抵抗感もありました。しかし、得られる「脳の冴え」というリターンがあまりに大きすぎたため、今は自信を持ってこの戦略を選択しています。

4.【PM】「生活も設計の対象」である。建築学生のモード切替術

私は大学で建築を学んでいますが、建築の設計は「制約の中で最適解を出す」作業です。

私たちの生活も全く同じです。

「24時間」という限られた敷地の中に、バイト、大学、就活、ブログという要素をどう配置するか。

特に、バイトという「外部ストレス」に晒された後の自分をどう扱うかは、生活設計の重要項目です。

バイト終わりの「死に時間」をハックする

バイトが終わって帰宅したとき、私たちの脳は疲れ果てています。

この状態で「今からブログを書こう」と思っても、意思決定のリソースが残っていません。

そこで私は、物理的なスイッチングを導入しました。

「帰宅後、1秒も迷わずに運動着に着替える」という儀式です。

  • 17:30 帰宅: 玄関で靴を脱いだら、そのまま運動着へ着替える(ここでバイトモードを強制終了)。
  • 17:40 運動: 15分間の自重トレやHIIT。血流を上げ、脳を再起動させる。
  • 18:00 シャワー: 汗とともにバイトの疲れを流し、精神的な境界線を引く

サークル活動に行けなくなったことで感じていた「運動不足への焦り」も、この15分で解消できます。

「生活も設計の対象である」と本気で思うことで、自分の一日の過ごし方を能動的にコントロールできるようになります。

5.【運用】デジタル環境のデトックスと「情報のレイヤー分け」

HSPの特性を持つ私にとって、デジタルデバイスから流れてくる情報の濁流は、最大の敵です。

特に、自分のブログのアナリティクス(アクセス解析)を何度も見てしまう時間は、生産性ゼロの「中毒」に近い状態でした。

スマホの配置で「投資」を強制する

無意識に指がTikTokやインスタを探してしまうなら、その「指の記憶」を逆手に取ります。

SNSアプリをホーム画面から消し、その場所に「日経新聞」や「D-Lab」のアプリを配置しました。

指が勝手に動いた先に「投資になる情報」がある状態を作りました。

アナリティクスを見そうになったら、代わりに「自分の記事を1箇所リライトする」というカウンター・アクションを決めています。

過去の結果を眺めるより、1箇所リライトする方が未来のアクセス数は確実に増えるからです。

カレンダーを「汚さない」技術

GoogleカレンダーがToDoリストで埋まると、視覚情報が多すぎて脳が疲れます。

  • 予定: 動かせない「確定事項」のみ。
  • 習慣: Google KeepやiPhoneのリマインダーなどの通知専用ツールへ切り離し、カレンダー上では非表示にする。

「カレンダーには表示されないが、スマホには通知が届く」という状態。

この情報のレイヤー分けこそが、視認性を高め、判断スピードを上げるコンサル的運用術です。

6.【Goal】「週2回投稿」を継続するためのインプット・バランス

現在、私は週2回のブログ投稿を目標にしています。

以前は「記事数20」を達成するまで、週3〜4回とがむしゃらに書いていました。

しかし、書くことばかりに集中すると、今度は「インプットする時間」が枯渇することに気づきました。

インプットが止まれば、アウトプットの質は必ず落ちます。

アウトプットが止まってもインプットの質は必ず落ちます。

成長を加速させる「最適解」

週2回というペースは、今の私にとって「質の維持」と「インプットの確保」を両立させるための戦略的判断です。

週1回では成長が遅すぎる。しかし週3回ではインプットが足りない。

「成長を加速させるために、あえてこの目標を設定する。」

この明確な意図があるからこそ、忙しい生活の中でも、ルーティンを守り続けられています。

結論|「最低限の防衛ライン」があなたを救う

最後に、最も大切なことを伝えます。

どんなに完璧な設計図を描いても、現実は予定通りには進みません

設計演習の最終講評間際や、急なバイトの延長で、ルーティンが崩れることもあるでしょう。

その時のために、「最低限の防衛ライン(エラーハンドリング)」を自分の中に持っておいてください。

「100点の記事は書けなくても、今の自分に書けるベストを30分でアップする。」

「完璧な筋トレはできなくても、スクワット1回だけはやる。」

今までに出した私の記事も、すべて完璧ではありません。

しかし、その時の自分にしか書けない視点があり、それは時間が経てばリライトしてブラッシュアップすればいいと思っています。

習慣化の最大の失敗は「完璧主義による挫折」です。

失敗しそうな時の対処法をあらかじめ設計しておくことで、自分を責めることなく、次の日からまた淡々とルーティンに戻ることができます。

失敗を「挫折」にするか、設計の「アジャスト(微調整)」にするかは、あなたの捉え方次第です。

生活を設計し直し、自分だけの『Career Blueprint』を書き換えていきましょう。

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